2021.12.28 スタッフブログ
初めまして。管理部のナカムラです。
人生で初めてブログというものを書かせていただきます。
緊張や恥ずかしい気持ちもあり、筆がなかなか進まないというのが本音ではありますが、ボチボチ近況報告でもさせていただければと思います。
最近、ディズニーシーに行かせていただきました。
大阪生まれ大阪育ちである私からすれば、滋賀あたりから文化が変わっているように感じ、関東エリアに入ると、なんだかソワソワしてしまいます。
そんな私がゲートをくぐり、夢の国に入ると、そこはもう異国の地でした。
今まで地区大会止まりであった私が、近畿大会を突破し、全国大会に出場。気が付けばオリンピック選手になっていたような気分です。
冗談はさておき、クリスマスシーズンのディズニーシーは非常に美しい風景となっていました。 そこらにクリスマスツリーやリースが飾られており、日が沈むと、ライトアップでさらに美しさを増していました。 エリアによって雰囲気が大きく異なり、エリアを移動する度に感動は増すばかりでした。
さすがはディズニー...従業員の方たちの対応も非常に親切でフレンドリー!!! 親切とフレンドリーは両立するのだなと、様々な観点から感動がとまりません。 失敬失敬。従業員ではなくキャストですね。キャスト。。。
これはあまり公の場では伝えたくなかったのですが、 実は絶叫系が大の苦手であります。無理やり絶叫系に乗せてくる人はさらに苦手であります。 そんな私ですが、今回意を決して「センターオブジアース」に乗ってやろうと意気込んでいました。 「絶対に乗ってやる」そんな強い気持ちでディズニーシーに臨んでいた私は、「センターオブジアース」の予習をばっちりしていました。 ネタバレなんて関係ありません。きっちり予習すれば絶対に乗れると自分を信じていました。
覚悟を決めた私はいざ「センターオブジアース」のもとへ… そこには、想像していたよりはるかに高い活火山...あまりにも鋭角な傾斜...聞こえてくる悲鳴... 震えて動けなくなった私の脳裏にある救いの言葉がよぎりました。
「やめる勇気...」
乗ることは確かに勇気のいることです。しかし、やめることもまた勇気なのです。
そう自分に言い聞かせた私は、「センターオブジアース」に背を向け、「ギョウザドッグ」を嗜みました。 悲鳴が響く活火山のふもとで食べるギョウザドッグ...なんだかちょっぴりしょっぱかった気がします。
今回の旅行の教訓を自分なりにまとめておきたいと思います。
「計画通りにいかないこと」とかけまして… 「ディズニーシーにいるプリンセス」とときます。。。
そのココロは、、、
どちらも「ありえる(ありうる)(アリエル)」ということです。
お後がよろしいようで。
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