2024.12.18 スタッフブログ
こんにちは。雨晴です。
ガンダムが居ました。
横浜ではありません。岡山県です。道の駅です。
横浜から来たわけではありません。全く別ものです。
特にガンダムファンではない、一個人の方が『作ってみたい!』と、自ら設計書を書くところから始めて、7年の時を経て1999年12月に完成したものだそうです。(ちなみに、ニューロン・エイジの創業は、同年11月。)
ファンの間では有名と思われますが、岡山県ののどかな道を走って到着した道の駅に、どーんと現れるZガンダムは、実際に見るとスケール3分の1とはいえ、なかなかの存在感。
ちゃんと版元の許諾も得ているとか。
単なるガワだけでなく、関節や油圧シリンダーなども組み込まれている仕様ですが、私の頭ではこれ以上は理解できる域を超えてしまったので、作成された経緯などは、下記のリンク先をご覧ください。
http://michinoeki-kumenosato.com/mobile
横浜のガンダムは動きましたが、これは現在動きません。(いろいろ組みこんではおられるので、将来的には動けるようにすることもできるのかも?)
しかし!!道の駅のZガンダムは、コックピットに搭乗することができます。
コックピットと言っても、ぱっと見、かなりシンプルな内装です。そうは言っても、やはりファンにとってガンダムのコックピットに搭乗できるだけでも大興奮。
但し、いつもコックピットに搭乗できるわけではなく、毎年4月の仙人まつりでのみ、先着120名が搭乗できます。
制作された方の、モノづくりへのほとばしる情熱と成果を実際に見て感じることができますので、ぜひ道の駅・久米の里へ行ってみてください。
※夜間はシャッターが下りて、格納されますので、夜中に行っても見ることはできません。
※久米の里までなかなか行けないという方は、展示終了した横浜のガンダムが、来年、大阪・関西万博で展示されることが決まっています。
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