2024.06.20 スタッフブログ

ゲーム作りにはこういう事もある

おひさしぶりです。
お疲れ様です。ブルーツリーです。

今回は過去のゲーム作りのお話。

ゲームには作り方によってロケ班を行う時があります。

現地で見たイメージは写真と違ってリアリティが増します。
自分たちで撮影した写真なので必要そうなアングルや建物だったり、
結構重宝します。

最近のゲームはファンタジー物が多く、ネット検索で完了する部分も
少なくないと思いますので、ロケ班する機会は少ないかもしれませんね。

中でも一番印象が強いかったロケ班は、イースター島でした。
最近はあまり耳にしない場所ですけど、昔はよく耳にしました。

スケジュール進行もあり、遠くてとても高いので少数で行かれ、
自分は残念ながら居残り側でした。
まだデジタルカメラが無い時でしたので、フィルム撮影です。

当時に聞いた、みやげ話で忘れずに覚えている事があります。

イースター島。何があるのかも不明ですが、今ではグーグルマップで
も見れそう。でも当時は多く店は無いですけど、宿泊施設はあったそうです。

朝起きて外に出ようとすると毎日靴が無くなると言ってました。
見渡すと、担当しているガイドの人が履いていたそうです。。

言うと返してもらうんですけど、次の朝も無くなります。
やっぱりその人が履いているそうです。それが驚くほど毎日。

本人は借りていると言ってるそうです。。
少しの間でも使っていない時は履いていたい気持ちなのでしょうか。

そのガイドさんは、いつも凄く靴を褒めるそうでした。
日本に帰る日にはガイドの人に靴をあげて、自分はサンダルで帰国したそうです。

皆さんだったら、どうしますか?(笑)

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