2023.07.28 スタッフブログ
こんにちは。背景デザイナーのしょうふるです。
先日BitSummit2023に参加してきました。
BitSummitは今回で2回目です。
最近プレイしたインディーゲームは、Slay the Spire ホロウナイト Inscryption ジラフとアンニカ
ハデス サクナヒメ メグとばけもの Undertale Return of the Obra Dinnです。
プレイして感じたインディーゲーム、インディーゲーム展の魅力を、3つにまとめてみたのでご紹介いたします。
・開発者と話せる
インディーゲーム展は開発者との距離が近く直接話ができる数少ない場です。
開発者と話しながらプレイする体験はとても貴重で刺激的です。
インディーゲーム開発者ならではの苦労話や、やりがいなど面白い話がたくさん聞けます。
・刺さる人には刺さる開発者のこだわり
インディーゲームはアーティストが自由に作った物
作りたいものを作ったその熱を、そのまま受け取れるように感じます。
懐かしいドット絵や、何度も聞きたくなるBGM、新しいゲーム性の開拓や心揺さぶるストーリーなど
作者それぞれのこだわりやユーモア、個性を味わえます。
一回のプレイ時間が短く、忙しい現代人にも親切に作られていたり
価格もお財布に優しく良心的なことが多く、気軽にプレイできます。
・発見がある
ネットで本を買うのではなく本屋さんでときめく本との出会いがあるように
インディーゲーム展では、全く知らないジャンルの面白い作品に出会うことがあります。
普段プレイしないジャンルの作品に出会う体験は、日常の視野を広げてくれます。
インディーゲームは作品にもよりますが、特定のジャンルに特化した作品が多くその知識が学べます。
ハデスであればギリシャ神話 サクナヒメならコメ作りなどゲームを通して教えてくれます。
インディーゲーム興味を持ったのは1年と少し前です。
協力対戦ゲームなどに疲れていたころでした。
友人と夜遅くまでするゲームは楽しいですが
時間のコントロールが上手くいかず、自分のペースが作れなくなっていました。
そんな時、1人でできるインディーゲームは最高の選択でした。
読書や映画のように味わえる、ゲームは上質な1人の時間を提供してくれます。
小さいころ夢中になって遊んでいたゲームの面白さを、インディーゲームは思い出させてくれました。
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