こんにちは！果物は買った矢先に冷凍してスムージにする、ニューロン・エイジ、デザイナーのayaです。

この度、家族が増えました。

「ファンシーラット」というネズミです。寿命はハムスターと同じく２年ほど。
めちゃくちゃカワイイです。仕草の1つ1つがたまりません！

そんなラットさんたちは生後1～2ヶ月なこともあり、大変育ち盛りで元気いっぱいです。
今の子に合った環境作りやおもちゃを仕入れてあげたいなと吟味をしました。今も絶賛しています。

色々な用品はありますが、それでも生き物ですから、好みの個体差はあります。
この子たちは「どんな配置」「どんなおもちゃ」
……つまり「どんな環境」だと喜んでくれるのだろう？
逆に「どんなモノが苦手」「何が嫌がる」から避けてあげたいな。など。
せっかく出会えた縁なので、最後まで喜んでもらいたい、心地よい場所にしてあげたいなと思います。

そういえばこういう感覚ってペットだけでなく、
家族、友達、そして仕事でも行っているなぁ……と、ふと思いました。
(無理矢理仕事に関連付けている訳ではございませんのよ……)

相手の要望を聞かずに押し付けても、
相手が求めているモノとマッチしなければ結局使われずに終わってしまいます。

ゲームでいう所の「モノ」は「ソフト」ですね。
「相手は何を求めているか？」を読み解くことも、お仕事の１つです。

そこから「求められる制作物」として形が出来上がり「ソフト」として生まれます。

特に弊社ではそこから更に「+α喜んでもらえることって何か？」を大事にしている部分だと考えています！

相手の喜ぶことを考えることは勿論のことですが、
使ってもらうことでモノも喜んでくれるはずですから。
(「モノ」も喜ぶという表現は、とある場所にてお聞きした言葉で、最近私の中で刺さった名言です)

「使ってもらう方に喜んでもらうには？」そして「モノにも喜んでもらいたい！」

特に「言葉」でやり取りができない動物に対しては、顕著に結果が出るかなと思いました。

今のところ、どれも楽しく使ってくれていますが、これからも喜んでもらえる環境作りを目指します！