2022.04.08 スタッフブログ

NO MUSIC まぁ全然LIFE

いつもお世話になっております。管理部のムラナカです。

最近、、、いやずっと悩んでいることがございます。
私には、非常に苦手な質問があるのです。

ほんとにやめてほしい。
その話題にはならないでほしい。
そう願ってやまないものがあるのです。

私が非常に苦手な質問。
それは……  「好きなアーティストだれ??」です。

これめっちゃ苦手なんです。
ほんとに困ります。もう為す術がありません。

音楽を聴かないわけではないのですが、好きなアーティストと言われると...

音楽を聴くことは嫌いじゃありません。むしろ好きです。

ただ、ライブに行くほど好きかと問われると、
よく聞くアーティストの曲を全部知っているかと問われると、
NO MUSIC NO LIFE かと問われると、
困ります。少し変な汗がでてきます。
そこまで強い愛があるわけではないというのが本音です。

もうこの質問対策のためだけに、ある一定のアーティストをずっと聞き続けて好きになってやろうかと思った時期もあります。
しかし、なかなか心から愛することができません。
近づけば近づくほどに離れていく。分からなくなる。
私には音楽の才能がないのかもしれない。そう思って自暴自棄になったこともありました。(なんのこっちゃ)

皮肉なものですが、音楽を心から愛せない歌でも歌ってみたいものです。
しかし、私は曲を作ることなんてできません。
皮肉なものですが、歌いたいことを曲にできないもどかしさを歌ってみたいものです。
しかし、私は曲を作ることなんてできません。

おっと。
もしやこのようにして、伝えたいことがあるからアーティストの方々はそれを曲にのせて伝えているのでしょうか。(ほな「皮肉なものですが…」のとこサビやな)
そう考えると、少し音楽に向き合える気がします。
アーティストの方々は、国語力もすばらしいと感じます。
今の私のように好きな単語を並べれば良いのではなく、メロディーにのせるために言葉を厳選する必要がありそうです。
限られた言葉の中で、何かを伝える。しかもそれを音楽として。素晴らしいという言葉以外で表すことができません。(おれ作詞とか絶対無理やな)
もちろん作曲もすばらしいです。
私は、音楽の知識なんて全くと言っていいほどありませんが、作曲が簡単ではないことくらい容易に想像できます。
かなり脱線しました。すみません。

私は好きな音楽の話をされると、たじろいでしまいますが、アーティスト(作曲家)へのリスペクトはあるということを分かっていただきたいのです。

アーティスト(作曲家)とかけまして、

ドライヤーとときます。

そのココロは、、、、

どちらも「オンプ」(音符)(温風)を出すことが仕事でしょう。

お後がよろしいようで。

うん。最後一番脱線ですね。

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